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亀田興毅が素人相手に現役復帰したけど、自分だったらどう戦うか考えてみる。

亀田興毅に勝つには!?

 

亀田興毅に勝って1000万!

 

T93(タクミ)です。

 

昨日abemaTVで亀田興毅が一夜限りの復帰をしたので、どうやったら勝てるか真面目に考えてみました。

 

ちなみに僕自身、柔道と柔道、キックボクシングに関しては7戦ほどアマチュアで試合をしていて素人ではありません。

 

プロの格闘家も応募したみたいで、中でも那須川天心もその一人でした。

 

僕自身、那須川天心の凄さがわかるので、せひ天心選手とやって欲しかった。

 

まあ、やらないでしょうね。

 

それに那須川天心は神童と呼ばれていて、あのボクシングの井岡一翔に唯一黒星をつけた第19代IBF世界フライ級王者アムナット・ルエンロンをパンチでKOしています。

 

とはいえあくまでキックボクシングルールです。

 

ボクシングの世界チャンピオンをパンチでKOしたため,

ネットではかなり沸きました。

 

しかし、たとえ蹴りを一回も出さなかったとしても、キックボクシングルールでパンチで倒すのと、ボクシングルールでどっちが強いかは全く参考にならないと思います。

 

ムエタイなんかでは、パンチ軽視みたいなのでところがあって、一切パンチを使わない歴代の王者もいる。

 

左右のミドルでけん制して、相手がパンチで距離を詰めてきたら、肘や首相撲からの膝で更に距離を詰めて撃墜。

パンチは使ってもストレート系のみ。

 

といった選手が非常に多い。

 

ただ、それを差し引いても那須川天心はキックボクシング史上最高の才能なのは間違いないし、ボクシングルールで亀田興毅と対戦してもなにかやってくれるんじゃないかという思いもあって、是非実現してほしいカードでした。

 

素人が勝つにはどうしたらよかったか?

 

普通にボクシングルールじゃ無理です。

同じ体重のプロライセンスを取ったばかりの選手にもほぼ100%勝てません。

 

しかも亀田興毅は元世界チャンピオンなので間違っても顔面にパンチなんて当たりません。

 

じゃあこれだったら勝てる確率が3%くらいなるんじゃないかって作戦を勝手に妄想してみました。

 

作戦一!第1試合、開始1分が勝負。

 

亀田興毅はプロボクサーでしたが、現役時代同時にタレント活動もしていました。そこにつけこみます!

 

まず今回は4人と3分3Rで試合をすることになっています。放送時間もしっかりとってあるので、放送する側としてはしっかり試合での駆け引きを演出したいわけです。

 

はたから見たら、ボクシングルールで1000%亀田選手が勝つことはわかっていて、ボクシングルールでは万が一もありえないとこから、開始30秒で亀田選手が挑戦者を瞬殺する映像なんて誰も望んでいないわけです。

 

そこは亀田選手も重々承知しているはずですから、逆にいえば開始1分はガードを固めて倒しに来ないことはお約束みたいなものなのでそこにつけこんで、コングがなったらグローブを合わせるフリをして一気にラッシュをかけます。

 

じゃあ、ここで挑戦者はどう攻めるべきか?

 

作戦二!挑戦者は左利きが望ましい。

 

何回もいいますが、素人のパンチなんて100%当たりません!しかも亀田選手は現役時代はデフェンスに定評がありました!(池上じゃないです、、、w)

 

じゃあ、どうするか?

 

僕が考え抜いた作戦は「レバーブロー」一択です!

 

亀田選手はサウスポーなので、肝臓がある右半身が前に出てくるのでここを狙います。

 

しかも右利きのサウスポーなので、いきなり顔面を狙うと利き腕の前手で捌かれてしまって勝ち目はなしです。

 

挑戦者の当選発表は試合の約一週間前ですから、ひたすらボディブローを練習します!

 

顔面は固く守ってくるでしょうから、ひたすらボディブローを打ち込みます。

 

ボディは後からジワジワ効いてくるイメージがあると思いますが、いい角度ではいれば一発で倒れます。

 

肝臓に関してほぼ守る筋肉もないので、世界チャンピオンでもダメージはあるはずです。

 

1,2発入ったとこで亀田選手も動いてくるでしょうから、そのまま左のダブル、左フックでKOを狙います。

 

作戦三!体格で圧倒する。

 

体格の理想としてはボディビルダーなんかがいいと思う。

 

力がどうこうではなく、筋肉は水抜きができるから!開始30秒で倒せなかったら勝つ確率はなくなってしまうので、スタミナ不要、最大火力が大きいほうがいいです。

 

ボディビルダーなんかぴったりですねー!

 

前日計量なので、一気に8キロ前後水だけ抜いて、計量が終わったら即体重を戻して戦う!

 

まとめ

 

左利きのボディビルダーが、一週間レバーブローと左フックのみを練習!

 

開始30秒で勝負をつける、向こうはテレビの演出の問題があるから倒しには来ない。

 

ガードを固めているところに10キロ前後思い体格で圧力をあけてボディブローを狙う。左利きとバレないようにオーダソックスで打つ!

 

レバーブローを嫌がって前手でけん制してきたらすかさず左のフックでKO勝ち!!

 

 

これで勝つ確率が3%くらいにはなるはず。

 

亀田選手、いかがですか??

 

 

元世界チャンピオンに勝つってことはそれほど難しいことです。

 

挑戦者のみなさまお疲れ様でした。

 

T93(タクミ)でした!!